6ヶ月プログラミングをして出来るようになったこと/勉強法をまとめてみた
- どうもひぐです!
今日はそろそろプログラミングの勉強を始めて半年たったので、
今までやってきたことを纏めていきたいと思います!
この記事は半年勉強してきてダレてきた自分に喝を入れつつ、
こんなに頑張ってきたじゃん!ナイス!と自分をほめるために書きます。
半年勉強してみて、もっとこうすれば良かった/こうして良かった
って事が見つかってきたので、
これから勉強する人は参考にしていただけたらと思います!
推奨する読者層
- プログラミング始めたいけど何からやればいいかわからない人
- 自分もプログラミングの勉強を始めたけど、どういう進路でやればいいかわからない人
- ほかの人がどうやって勉強しているのかなって知りたい人
4月/5月
詳しくは以下の記事に
プログラミングの勉強を始めました。
1週間でProgateのレベルを100まで上げたり、
AidemyのインターンでPythonを毎日10時間くらい勉強したりと、
この時期が一番集中してできていました。
6月
インターンをし始めて、先輩の方々がReactをやっていて、
自分もフロントエンドに携わりたいなと思い勉強をし始めました
また研究室に配属されて、しっかり成果を出さなくてはいけない時期になってきたので
Pythonによる研究も始めました
あとは100DaysofCodeを始めました。
これでつぶやくと、自分が何をしている人なのかアピールできるので、
似たことをしている人と交流が出来ていいですよ!
7月
研究とインターンでPythonを扱うものの、Reactが面白くて割と触っていました。
等の理由からReactを勉強していました
この時期にブログをちゃんと書き始めるようになったのかな?
8月
大学院の入学試験があったのでプログラミングは一回お預けになりました。
この時勉強した内容は
つまんないな~と思っていたけど、のちのち機械学習やディープラーニングを勉強する
うえでめっちゃ役立ちました。特に線形とか!
大学の1年で学ぶ数学は本当に応用範囲が広いので、
一年生の人はちゃんと勉強しようね!
9月
無事院試に合格したので、自分の興味ある分野をしっかり勉強し始めました。
9月はかなり勉強にコミットできました。
アプリを作ったり、Qiitaを書いたり、アウトプットを意識したのが良かったです
データ分析のKaggleにもチャレンジして、
しっかり分析結果をアップロードできるようになりました。
10月
あっという間に半年が経って焦ってきました💦
自分の大学の研究に自信が持てなくて、うーんという感じです。
とりあえず早めに卒論をかけるように頑張っていきたいです。。。!
出来るようになったこと/成果物まとめ
AdobeXD
HTML
Bootstrap4
簡単なシングルWebページをデザインから一貫して書けるようになった。
Flask
Keras
↑上のWEBページに製作スキルと合わせて画像認識アプリを作成した
Kaggle(データ分析のコンペ)
Pandas
Numpy
sklearn
前処理の基本的な方針を掴むことが出来た。
欠損の少ないデータなら自分で調べながら進めることが出来るようになった。
React/Redux
基礎を学んだ、カンバン式Todoアプリを作成中(たぶん出来ない)
ReactのTodoアプリ、ちょこちょこ進めてます
— ひぐ/Python (@zerebom_3) 2018年8月9日
院試終わったら爆速でやりたいーーー pic.twitter.com/GF8HYDXI5q
ブログ
月間1000PVくらいになった!(ありがとうございます!)
その他
Git/Githubを使えるようになった(add,push,commit,checkoutくらいしか使わんけど)
HerokuにWebアプリをデプロイできるようになった
Qiitaに記事をのっけた
もくもく会に参加するようになった
エンジニアの友達増えた!
ブログのおかげで文章をほめられることが増えた
(工学系生徒の文章が書ける、という基準はむちゃくちゃ緩い)
勉強して気づいた事
・まずは一つの分野に絞った方がいい
プログラミングを勉強する前は
どんな言語であれプログラミングを勉強する→色々とパソコン・ITとかに強くなる
だと思っていたのですが、実際は
目的に沿った言語を選び、その目的に対して勉強する→その分野が出来るようになる
➝他の分野を勉強する&その分野を深く知る➝だんだん強くなる
です。
プログラミングの勉強って言うのは、
分野ごとに全然要求される知識が違う&使いどころが違うのです。
プログラミングを勉強する方の中には、
「流行ってきたし、教養として身に着けたい」とか
「とりあえずよく聞くPythonでもやりたい」とかいう動機があると思うのですが、
Progateの講座を全言語勉強する、みたいなやり方は
「英語と中国語と韓国語とイタリア語のあいさつの仕方だけ勉強する」
みたいな感じになってしまいあまり役に立ちません。
つまり、プログラミングを勉強して何が出来るようになりたいか考え、
出来るようになったことで何に活かすかまで考えられるといいですね!
僕もフロントエンドと機械学習両方やって、片方忘れていって
もったいなかった部分は結構あります💦
・アウトプットして初めて出来たといえる
他人が自分の事をプログラミングが出来るかどうかを判断するにはどうしたらいいでしょうか?
成果物を見るしかありません!
結構受験勉強みたいにインプットばっかりになっちゃう人が多いと思うのですが、
あやふやでもいいから形にしてみる!
というのがプログラミングでとにかく大事です。
Reactの勉強は結構やったのですが、
結局アウトプットできずどんどん忘れてしまったのでもったいなかったです。
アウトプットするまでが学習!と思って取り組みましょう!
・人に会う/頼るのめっちゃ大事
勉強し始めたころはその分野で自分より詳しい人が絶対いるので
すぐ頼りにしちゃいましょう!
自分で悩むより絶対早いです
その時は、次同じレベルの疑問がわいたらどうしたらいいか?も聞けるといいですね。
先輩エンジニアはどうやって課題解決の方針を立てているのか?を知れると、
次は自分で解決できるかと思います。
相手に迷惑かも・・・?としり込みせずにどんどん聞いて成長しましょう!
そして成長したら、自分より下のレベルの人に教えてあげましょう!
人に会うのもとても大事です!
自分より強い人見ると燃えるし、どうやって勉強すればいいかの指標になるかと思います!
共通の趣味の人ってだけで盛り上がるしね!
・プログラミングが必要な環境に身を置く
これも大事ですね!趣味でやるには相当な熱意と、根気がいると思います。
学生なら成果物を作ったうえで、長期インターンに応募したり、
クラウドソーシングで受託案件をとったりしたほうが絶対伸びます。
僕も研究で必要なPythonが一番書けるようになりましたw
勉強してきたおススメのサービス・本
React
Reactはバージョンによる変化が激しいので、
古い書籍・サービスには注意が必要です!
Udemyで体系的に学べるといいですね。
Reactは大型設計を書くために作成されているので記法のほかに、
ディレクトリ構造とかも学べるといいのかなぁと思います。
HTML/CSS
みんな大好きProgateで間違いないと思います。
終わったら、AdobeXDの使い方学んで、
サクッとポートフォリオでも作っちゃいましょう!
人のサイトを模写するところから始めると勉強になりますよ!
・Aidemy
ステマではないです(笑)
まずは、AidemyでPython基礎を勉強するといいと思います!
最初の方の講座は無料だし、Vtuberが教えてくれるらしいですよ!
そのあとは書籍での勉強がいいかなと
Pythonはできることが色々あるし、それによって学ぶことが全然違うので
見合った本を買えばいいと思います!
いかにお勧めのサイト・本を載せておきます
(詳しくはツイッターか、コメントで聞いてください)
業務の自動化なら
データの自動収集(スクレイピング)
↑※緑のが新しいので注意です!
データ解析&機械学習(実践)
Kaggle: Your Home for Data Science
おわり
以上です!
6ヶ月で、あれこれ触りすぎた感が半端ないです(笑)
これからの半年は機械学習・データサイエンスに注力して実力をつけていきたいです
機械学習系をやっている人の平均戦闘力が高すぎて泣きそうですががんばっていきます(白目)